100年、この先へ続く斎久工業の歩み
給排水衛生設備分野の第一人者として、大正12年に創業した斎久工業。
創業以来「技術の斎久」を標榜し、時代とともにその技術力と想いを脈々と継承してきました。
今後も過去の歩みをよき指南書とし、
「顧客への感謝」「高品質な設備およびサービス」「人材の育成」を理念として掲げ
たゆまざる歩みを続けてまいります。
第一期
創業期
大正12年、衛生工事の設計・施工を目的に設立された「斎藤久孝事務所」。
斎久工業の歩みはここから始まります。
設立2か月後の9月1日には関東大震災に見舞われ、東京はほとんど壊滅状態に陥り、事務所も被害を被りました。
しかしこの災害復旧工事に従事することにより、事務所の発展する確固たる基盤が出来上がりました。
年(大正12年)
年(大正13年)
年(昭和2年)
年(昭和7年)
年(昭和8年)
年(昭和21年)
年(昭和25年)
年(昭和26年)
年(昭和34年)
年(昭和36年)
年(昭和37年)
年(昭和38年)
年(昭和39年)
年(昭和40年)
年(昭和41年)
第二期
成長期
大阪で万国博覧会が開催された1970年頃になると、日本社会の成長と共に
斎久工業も成長期を迎えます。
いざなぎ景気、オイルショック、平成景気、バブル崩壊と幾多の好、不況を経験する中、
事業が厳しい状況に落ち込んだ時期もありましたが、社員一丸となってこの難関を克服して参りました。
年(昭和45年)
年(昭和49年)
年(昭和50年)
年(昭和52年)
年(昭和54年)
年(昭和56年)
年(昭和62年)
年(平成元年)
年(平成3年)
年(平成4年)
年(平成6年)
年(平成8年)
第三期
安定成長期
「快適で安全な生活を支える高品質な設備およびサービスを提供する」
という当社不変の経営理念を根本に据え、社会貢献できる企業として成長するために、
国際標準化への対応と顧客満足度の確保、経営基盤の強化などを行いました。
ここから、斎久工業の新たな飛躍が始まります。
年(平成11年)
年(平成15年)
年(平成17年)
年(平成20年)
年(平成24年)
第四期
百年企業に
向けて
2013年に会社創業90周年を迎えた斎久工業。
この年、本社を丸の内パークビルディングに移転いたしました。
また、創業90周年事業として支社・支店にビル二棟を建築。
事業性を向上させるのと同時に、社員にとっても健全・安全で働き甲斐のある職場環境の構築に取り組んで参りました。
年(平成25年)
年(平成26年)
年(令和2年)
年(令和3年)
年(令和5年)
年(令和6年)
創業100周年を越えて
私ども斎久工業は、創業100周年となる2023年を3か年の中心とし
中期経営計画「Over100Years」をスタートさせました。
全社員の幸福な生活を支え、全てのステークホルダーの皆様のご期待にお応えするため、
一層の企業価値の向上と持続的な成長に努めてまいります。